IoT技術学ぶ連続講座 5~7月、参加募集
ぐんまプログラミングアワード(GPA)の一環で、県内の高校生を対象とした連続講座「IoTスクール」が5~7月に計3回、JR前橋駅近くの「ツクルン」と、前橋市の上毛新聞社で開かれる。 小型コンピューターのプログラミングを通じて、多様なモノを通信でつなげるIoT技術を身に付ける。5月27日、6月10日、7月1日と開講し、独自の機器制作を目指す。会場は6月10日のみ同社となる。...
View ArticleGPA初の2日間開催 8月19、20日 5月1日から受け付け
上毛新聞社は8月19、20の両日、「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2023」を開催する。2日間の開催は初。小学生から大学生を対象に、プログラミング作品の完成度や習熟度を評価するほか、eスポーツ関連のイベントを実施する。募集は計3部門に加え、両日でオリジナルゲームを作り発表する「ゲームプログラミングハッカソン」も初めて実施する。賞金総額70万円。3部門は5月1日からエントリーを受け付ける。...
View Article仲間と意見交換活発に 前橋 高校生がIoTスクール
ぐんまプログラミングアワード2023(GPA、上毛新聞社主催、クライム、コシダカなど協賛)の関連行事、「ⅠoTスクール」が10日、前橋市の上毛新聞社で開かれ、高校生5チーム13人が大会に出品する作品の構想を練った。...
View Article独自の機器 開発へ道筋 IoTスクール 前橋
高校生向け連続講座「IoTスクール」の最終回が1日、前橋市のJR前橋駅前にある県のデジタルクリエーティブ人材育成拠点「ツクルン」で開かれ、5組13人がオリジナル機器の開発へ道筋を付けた。 講座は今回が3回目。参加者は群馬大や前橋工科大の教員や学生、IT企業のエンジニアの力を借りて、チームごとにプログラムの実装を進めた=写真。...
View Article来月19、20日 小中学生プログラミング学ぶ ハッカソン参加者募集
上毛新聞社は31日まで、「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2023」(クライム、コシダカホールディングスなど協賛)の一環で開催する「ゲームプログラミングハッカソン」(8月19、20日、会場・上毛新聞社)の参加者を募集している。県内の小中学生にゲームプログラミングを学んでもらい、作品を生み出す喜びや魅力を伝える。...
View Article日本のデジタル課題語る 前橋 桜井さんら講演や鼎談
ぐんまプログラミングアワード(GPA)の関連事業として、元総務事務次官でマルチメディア振興センター理事長の桜井俊さん(前橋市出身)が27日、同市の上毛新聞社で講演した。「データ社会の今」と題して、世界におけるデジタル分野での日本の現状や課題を語った。IT人材の育成やGPAが担う役割について、クライムの金井修社長、コシダカホールディングスの腰高理志DX推進室長との鼎談(ていだん)も行った。...
View Articleぐんまプログラミングアワード 15組ファイナルへ 来月19日最終審査
プログラミングの能力や発想力を競う「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2023」(上毛新聞社主催)の2次審査が29日、前橋市の上毛新聞社で行われた。「ジュニア」「アプリケーション」「IoT」の3部門で書類審査を通過した88組が、自作のゲームや社会課題解決に役立つシステムなどを発表。計15組のファイナリストが選出され、8月に開催する公開最終審査に挑む。...
View Article高い技術力 未来切り開く
「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2023」は、3部門の15組が最終審査に挑んだ。審査員が「昨年以上の高いレベル」と評した激戦の中、成績上位者に各部門賞や企業賞、副知事賞が贈られた。 【IoT部門】=MVP= トマールくん 猪熊蓮音さん・大嶋輝希さん・湯沢拓哉さん(前橋高2年) ◎自転車事故AIで防止...
View Article島田さん(高崎佐野小)みらい賞全国小学生プログラミング大会
独自のプログラムで制作したアプリやロボットなどを競う「2023年度全国選抜小学生プログラミング大会」が3日、東京・品川インターシティホールで開かれ、本県代表の島田実和さん(高崎佐野小6年)は「みんなのみらい賞」を獲得した。グランプリの文部科学大臣賞には、宮崎県代表の上田蒼大君(宮崎江平小5年)が選ばれた。...
View Articleプログラミング高校生「楽しい」 IoTスクール始まる 前橋
高校生向けの連続講座「IoTスクール」(上毛新聞社主催)が26日、前橋市のアクエル前橋内の県デジタル人材育成拠点「ツクルン」で始まり、5組15人が小型コンピューターのプログラミングを実践した。 参加者は、群馬大数理データ科学教育研究センターのデジタル教材で基礎から学習。LEDを光らせたり、カメラで手の形を判別させたりするプログラムを入力し、デジタル技術への理解を深めた。...
View Article小中学生がゲーム作り ハッカソン参加募集 8月31日、9月1日に前橋
上毛新聞社は7月1日から「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2024」(クライム、コシダカホールディングス特別協賛)の一環として8月31日、9月1日の2日間で開く「ゲームプログラミングハッカソン」の参加者を受け付ける。県内の小中学生にゲームプログラミングを学んでもらい、作品を生み出す喜びや魅力を伝える。締め切りは8月12日。...
View Article組み上げ、稼働チェック 高校生が機器制作 IoTスクール
高校生向けの連続講座「IoTスクール」(上毛新聞社主催)が30日、前橋市のアクエル前橋内の県デジタル人材育成拠点「ツクルン」で開かれた。5組15人がプログラミングの技術やインターネットのデータを活用するオリジナルのIoT機器の制作に取り組んだ。...
View ArticleGPA最高賞の「トマールくん」 実用化へ県警と情報交換
自転車事故を防ぐ装置を開発している前橋高(天野正明校長)の科学・物理部は23日、前橋市の同校で県警警察官と情報交換した。実用化に向けて専門的見地から助言を得た。 ◎開発中の前高生が自動ブレーキ実演 装置「トマールくん」はカメラと人工知能(AI)を使い、車を認識して自動で自転車のブレーキを引く仕掛け。上毛新聞社主催のぐんまプログラミングアワード(GPA)2023で最高賞に輝いている。...
View Articleぐんまプログラミングアワード 15組2次審査通過
プログラミングの能力や発想力を競う「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2024」(上毛新聞社主催)の2次審査が3日、前橋市の上毛新聞社で行われた。「ジュニア」「アプリ」「IoT」の3部門で書類審査を通過した77組が、社会課題解決に役立てるアプリやシステムの機能を発表した。計15組のファイナリストが決定し、9月に同市で開かれる公開最終審査に臨む。 ◎来月1日最終審査...
View Article未来変える技術と発想力
「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2024」は、3部門15組が最終審査に挑んだ。エンターテインメント性の追求や社会課題解決に向けた発表が行われ、成績上位者に各部門賞や企業賞が贈られた。 【ジュニア部門】=MVP= 堀越優奈さん(太田南中2年) ◎指文字、手話アプリに...
View Article13歳・堀越さん(太田南中)MVP 最終審査 3部門15組発表
プログラミングの能力や発想力を競う「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2024」(上毛新聞社主催、クライム、コシダカホールディングス特別協賛)の最終審査が1日、前橋市のベイシア文化ホール(県民会館)で開かれた。3部門に出場した15組が作品を発表。ジュニア部門の太田南中2年の堀越優奈さん(13)が、指文字・手話が学べる学習アプリの内容を披露し、最高賞のMVP・総務大臣賞に選ばれた。 関連記事...
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